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CLEAR GALLERY TOKYO News Est. 2007 — Roppongi, Tokyo
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小穴琴恵 個展「Gamli Skóli」

The exhibition is in progress now.

小穴琴恵 個展「Gamli Skóli」 — exhibition record
Run2026.10.16 — 2026.10.31
GalleryRoppongi, Tokyo
StatusOn view
DAY 03 / 16

Inside this exhibition

2026.10.16 [金] — 2026.10.31 [土] 12:00–18:00 休廊:日・月・祝日 Closed: Sun, Mon & Holidays

CLEAR GALLERY TOKYO 〒106-0032 東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル2F

Continue — Statement & artists
小穴琴恵 / Kotoe Oana 1990年埼玉県生まれ。2015年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2016年FACE損保ジャパン日本興亜美術賞展 審査員特別賞。2018年「VOCA展2018」出品。2025年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてアイスランドにて研修。 @kotoe_oana Artist’s Statement 去年の秋口から春先にかけて、私はアイスランドという国にいた。そこで過ごした長いひと冬の、初めて体感する光、時間、空気は、自分の制作に新たな展開をもたらしてくれた。私は暗く長いトンネルをやっと一つ抜けた気がして、安堵と喜びの中でたくさんの絵を描いた。 風に揺れる木々、遠く消えていく道、食卓の隅。モチーフはいつも、なんの変哲もない、しかし何か気になる風景である。それらを絵にした時、この世にどういう形で存在し直すのか見てみたくてこれまでも描いてきた。今回の滞在を経て、より高い純度で絵に向き合えるようになった気がする。 今回の展示は滞在中に制作した作品で構成されている。私が滞在したレジデンスは北部に浮かぶ人口百人程の離島にあった。かつての学校を改築した施設であり、アイスランド語で「Gamli Skóli」(ガムリ スコゥリ)という名が付いている。英訳は「Old School」、そのまんま「古い学校」である。また、この言葉は「古風な・昔かたぎな」といった意味も持つ。現代絵画というジャンルに身を置きながら、油彩で風景を描くというスタイルに執着し、今後もそれにこだわり続けるであろう自分に合っている気がして、展示タイトルとして拝借した。 小穴琴恵 Gallery’s Note ギャラリーで小穴さんと打ち合わせをし、ポートフォリオと実際の作品を拝見しました。見ているうちに、風景が小穴さんの目を通り、一枚の絵になるまでの道筋を、少し辿れたような気がしました。 日々、目にする景色のほとんどは、そのまま通り過ぎていきます。それでも、なぜか気にかかり、あとまで残る場所がある。風に揺れる木々や、遠くへ消えていく道。描く風景にも、そうした出会いがあるのだと思います。 ある場所を描くことには、その場所が自分にとって何だったのかを、時間をかけて知っていくようなところがあります。小穴さんが文章に記している、風景が絵として「存在し直す」という言葉も、その日の印象と重なりました。見慣れたものが、一人の人間の目と手を通って、改めてこの世に置かれる。その過程に触れたように感じたのです。 通り過ぎた風景が、今度は絵となって、私たちの前にあります。かつて彼女が足を止めたところで、今度は私たちが足を止める。そんなふうに一枚の絵を介して、見知らぬ場所や、そこで過ごした誰かの時間に出会うことができます。 CLEAR GALLERY TOKYO 大谷徹
News Gallery notices / お知らせ
2026.11.6(金)より田中千智 個展「映画の仕事」を開催いたします。※通常と営業時間が異なります。全日12:00-19:00
田中千智は、映画『男ともだち』で絵画制作・指導・提供を担当しました。監督や俳優、スタッフと協働し、登場人物の記憶や感情を映す劇中画を描いています。 本展では、映画のために制作した油彩画を中心に、水彩画や挿絵も展示します。スクリーンから現実の空間へと立ち現れる、映画の絵の世界をぜひ会場でご覧ください。 開催日 2026年11月6日(金)〜11月23日(月・祝) 開催時間 12:00〜19:00 開催場所 CLEAR GALLERY TOKYO @cleargallerytokyo 東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル2F 六本木駅2番出口より徒歩2分 =================== 『男ともだち』11月6日(金)公開 @o_tomodachifilm 千早茜さんの同名小説を原作に、三島有紀子監督、松岡茉優さん主演、成田凌さん共演で映画化された『男ともだち』が、11月6日(金)に公開されます。田中千智は、劇中に登場する絵画やイラストを手がけました。物語の中で作品がどのように登場するのか、ぜひ映画館でご覧ください。 [映画公式サイト] https://happinet-phantom.com/otokotomodachi/ ===================Read article
2026.10.16(金)より小穴琴恵 個展「Gamli Skóli」を開催いたします。
[Information] 2026.10.16 [金] — 2026.10.31 [土] 12:00–18:00 休廊:日・月・祝日 Closed: Sun, Mon & Holidays CLEAR GALLERY TOKYO 〒106-0032 東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル2F [Profile] 小穴琴恵 / Kotoe Oana 1990年埼玉県生まれ。2015年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2016年FACE損保ジャパン日本興亜美術賞展 審査員特別賞。2018年「VOCA展2018」出品。2025年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてアイスランドにて研修。 @kotoe_oana Artist’s Statement 去年の秋口から春先にかけて、私はアイスランドという国にいた。そこで過ごした長いひと冬の、初めて体感する光、時間、空気は、自分の制作に新たな展開をもたらしてくれた。私は暗く長いトンネルをやっと一つ抜けた気がして、安堵と喜びの中でたくさんの絵を描いた。 風に揺れる木々、遠く消えていく道、食卓の隅。モチーフはいつも、なんの変哲もない、しかし何か気になる風景である。それらを絵にした時、この世にどういう形で存在し直すのか見てみたくてこれまでも描いてきた。今回の滞在を経て、より高い純度で絵に向き合えるようになった気がする。 今回の展示は滞在中に制作した作品で構成されている。私が滞在したレジデンスは北部に浮かぶ人口百人程の離島にあった。かつての学校を改築した施設であり、アイスランド語で「Gamli Skóli」(ガムリ スコゥリ)という名が付いている。英訳は「Old School」、そのまんま「古い学校」である。また、この言葉は「古風な・昔かたぎな」といった意味も持つ。現代絵画というジャンルに身を置きながら、油彩で風景を描くというスタイルに執着し、今後もそれにこだわり続けるであろう自分に合っている気がして、展示タイトルとして拝借した。 小穴琴恵 Gallery’s Note ギャラリーで小穴さんと打ち合わせをし、ポートフォリオと実際の作品を拝見しました。見ているうちに、風景が小穴さんの目を通り、一枚の絵になるまでの道筋を、少し辿れたような気がしました。 日々、目にする景色のほとんどは、そのまま通り過ぎていきます。それでも、なぜか気にかかり、あとまで残る場所がある。風に揺れる木々や、遠くへ消えていく道。描く風景にも、そうした出会いがあるのだと思います。 ある場所を描くことには、その場所が自分にとって何だったのかを、時間をかけて知っていくようなところがあります。小穴さんが文章に記している、風景が絵として「存在し直す」という言葉も、その日の印象と重なりました。見慣れたものが、一人の人間の目と手を通って、改めてこの世に置かれる。その過程に触れたように感じたのです。 通り過ぎた風景が、今度は絵となって、私たちの前にあります。かつて彼女が足を止めたところで、今度は私たちが足を止める。そんなふうに一枚の絵を介して、見知らぬ場所や、そこで過ごした誰かの時間に出会うことができます。 CLEAR GALLERY TOKYO 大谷徹Read article
【開催中】宮本英利菜 個展 それは常にAだったが、人はそれをB―あるいはCとさえ見ていた
宮本英利菜 「知覚と認識の非対称性」をテーマに制作を行う。 私たちが日常で交わす言葉や記号は、必ずしも送り手の意図どおりに受け手へ届くわけではない。客観的な事実(A)を提示したとしても、受け手が持つバックグラウンドやラベリングといった認知のフレームワークを通ることで、まったく異なる文脈(B)へと変容して解釈される局面を、私たちはしばしば目撃する。 その認知の解像度の違いや解釈の変容は、どのような内的な背景から生まれるのか。情報が個人の解釈の文脈へ取り込まれていくプロセスの不可避性を提示することで、鑑賞者とともに人間の認知バイアスについて考察する機会となることを目指している。Read article
After the exhibition

The exhibition ends.
The record remains.

CLEAR GALLERY TOKYO art lounge
12:00—18:00 Gallery / 18:30—23:30 Lounge

After the lights change.

夜のギャラリーは、1日1組限定・完全貸切のアートラウンジになります。作品に囲まれた六本木の一室を、会合や集いのために。

  • 1日1組
  • 最大15名
  • 6,000円 / 時
  • 完全予約制
Reserve the Lounge ご予約は前払い不要です。料金は当日のご利用時間に応じて現地精算となります。※予約画面では5時間・料金0と表記されますが、1日1組限定・現地精算のためです。
Visit

〒106-0032
東京都港区六本木 7-18-8
岸田ビル 2F

田中千智「映画の仕事」:2026.11.06 — 2026.11.23は会期中無休・12:00–19:00。

Tue—Sat 12:00—18:00
Closed Sun, Mon & Holidays
Tel. 03-3405-8438
contact@cleargallerytokyo.com

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